1996年01月01日

profile - Hair Stylistics

中原昌也_ヘア・スタイリスティックス

1970年:東京生まれ。

ナース・ウィズ・ウーンドやデ・ラ・ソウルに影響を受け、1988年頃からMTRやサンプラーを用いて音楽制作を開始。

1990年:アメリカのインディーレーベル、RRRレコードより「暴力温泉芸者」名義でスプリントLP をリリース。翌年、京都のバニラレコードよりファーストCDを発表。

1993年:2ndCDの『OTIS』をリリース。その後、「幻の名盤解放同盟」などでライブ活動を展開。

1994年:サーストン・ムーアの指名により、ソニック・ユースの横浜公演に参加。

1996年:ベックの来日公演(@新宿リキッドルーム)と、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンの名古屋公演でフロントアクトをつとめた。その後も、ウイーンのゼレクションのマイク・ケリーとポール・マッカーシーのエキジビジョンのオープニングで共演するなど幅広いライブアクトを展開している。アメリカ国内でのツアーも敢行。コーネリアスの2ndアルバム『96/69』に参加。また、東芝EMIからアルバム『ケセラ・セラ』をリリース。

1997年: 7インチシングルをリリースし、「暴力温泉芸者」改め「ヘア・スタイリスティックス」として活動を開始。いわゆる「ジャパニーズ・ノイズシーン」から登場した彼の音楽性は「ノイズ」の域を超え独自の存在感を発揮しつつある。その音楽性はヒップホップ、テクノにも通ずるオリジナルなのものである。

1998年:文筆業も行い、『文藝』に連載された小説「マリ&フィフィの虐殺ソングブック」が単行本となって河出書房から刊行される。以降、いわゆる「J文学」の旗手としても若者を中心に共感を集める。

2001年:『あらゆる場所に花束が……』で第14回三島由紀夫賞を受賞。
(2000年)
posted by admin at 00:16| discs* - artists profile