1996年01月01日

profile - Lisa Carbon

リサ・カーボン

1963年:中南米を代表するジャズ・ピアニストMiguel Carbon氏と歌手であるPaula夫人のひとり娘としてコスタリカに生まれる。5歳でピアノを習い始め、その後、あらゆるラテン音楽やジャズに傾倒。16歳になっていくつかのコンボでピアノやキーボードを演奏するようになり、以来数年の間、南米中をツアーして回る。

1992年:コスタリカを旅行中だったドイツのエレクトロニック音楽家アトム・ハートと出会い、そこから「The Lisa Carbon Trio」のアイディアが生まれる。Lisaが持つジャズやラテン音楽の世界と、アトム・ハートの持つ「音楽に対するエレクトロニックな視点」を融合させ、さらに両者の持つ独特のユーモアを加えた1枚目の12インチ「Opto Freestyle Swing」をPod Communicationより発表。またアルバム『Stereococktail』をアメリカの「Instinct」レーベルより「Lisa Carbon and Friends」名義でリリース。

1994年:2ndアルバム『Polyester』を制作。

1996年:ヨーロッパで『Stereococktail』が「Pod Communication」より、『Polyester』は「Rephlex」レーベルよりリリースされる。

1997年:3枚目の『Trio de Janeiro』をアトム・ハートの「Rather Interesting」レーベルからリリース。「The Lisa Carbon Trio」の音楽は、電子楽器とLisaのMOOGソロのコンビネーションが特長であり、Lisaのソロはユーモアやアブストラションを表現し、単なるジャズともエレクトロニック・ミュージックとも異なる不思議な雰囲気を醸し出している。
(1999年)
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