1996年01月01日

profile - miharu koshi

コシミハル

父が読売日本交響音楽団ファゴット奏者、母が声楽家というクラシック一家に育つ。3歳からピアノ、8歳から作曲を始める。11歳のとき越路吹雪に魅了されシャンソンの弾き語りを始める。また、ステージの世界に憧れ、クラシックバレエを習う。

1983年:遠藤賢司の『オムライス』への参加がきっかけで、デモテープが細野晴臣の耳にとまり、細野のプロデュースでアルバム『TUTU』を発表。

1984年:アルバム『パラレリズム』を発表、ヨーロッパツアーを行う。

1985年:シューベルトの「野ばら」「アヴェ・マリア」を含むアルバム『ボーイ・ソプラノ』を発表。東京グランギニョル公演「ライチ光クラブ」に役者出演。

1987年: 20世紀の名曲によるオールカバー・アルバム『echo de MIHARU』を発表。

1988年:20世紀初頭のフランス音楽が持ち合わせていた豊かなエスプリ精神を現代に蘇らせようと、サロンコンサート「Evening Cafe」を企画。NHKラジオドラマ「マージナル」にキラ役で出演し、サントラが3種発売される。

1989年:サントリー・マドンナのCM音楽「今宵マドンナ」が第10回広告音楽競技大会作曲賞受賞。オールカバー・アルバム2作目『パスピエ』発表。

1990年:画家・赤木仁のビジュアルに自身の文章と音楽をパッケージしたCD BOOK『心臓の上』を発表。

1991年:新時代のシャンソンのようなオリジナル・アルバム『父とピストル』発表。「Evening Cafe vol.6」でファゴット奏者の父と逐に共演。

1992年:4年間の「Evening Cafe」から選曲された『ラ・ヴォワ・ド・パリ』と『希望の泉』をリリース。NHK劇場映画「サザン・ウインズ」フィリピン編の音楽を制作。

1993年:東京と仙台で「Evening Cafe」を2度開催。

1995年:細野晴臣とともに福岡・ユニバーシアード大会の音楽を制作。1920年〜50年代のシャンソンの名曲を録音した『シャンソン・ソレール』を発表しコンサートを開催。武満徹の作品を石川セリが歌ったアルバム『翼』にアレンジと演奏で参加し、武満から「天才」と絶賛される。

1996年: Mr.Hurry Hosono Jr.との「swing slow」の1stアルバムを発表。デイジーワールドのオムニバス盤『Daisy World Tour』に同ユニットで参加。

1997年:石川セリの『MI-YO-YA』にアレンジと演奏で、企画盤『オフ・オフ・マザーグース』に歌で参加。自身のオリジナル・アルバム『ロデオ・ド・パリ』を発表。

1998年:世田谷パブリック・シアターで「Musique Hall“ロデオ・ド・パリ”」開催。新曲2曲入りベストアルバム『オート・ポルトレ』発表。「Evening Cafe」開催。

1999年:「Musique Hall“ロデオ・ド・パリ2”」を世田谷パブリック・シアターと共同主催。

2000年:オリジナル・アルバム『ペリカン通り殺人事件』をリリース。このアルバムはステージのプロジェクト「Musique Hall」と密接に関わったサウンドになり、音楽とステージをひとつの作品として立体的に制作するアプローチが明確にされている。シューベルトの「アヴェ・マリア」やジャズのスタンダード「ローラ」も収録。

2001年:20世紀前半にヒットしたジャズ/シャンソンをカバーした『フルフル』発表。当時のオーケストレーションやビッグバンド・サウンドを忠実にシミュレーションし、ハートウォーミングな名盤となった。年末には「Musique Hall“フルフル”」を開催。

2003年:3月、オリジナル・アルバム『コルセット』をリリース。同時期に「Musique Hall “コルセット”」を開催。
posted by admin at 00:11| discs* - artists profile